会社概要
経営理念
企業や人が夢や想いを実現し、幸せになるための支援を行う。価値観を共にするプロ
フェッショナル・パートナーと連携を行い、ワンストップで課題を解決する。
シナプス経営ビジョン
企業や人の価値をつなぎ、企業価値や人材価値、資産価値を高めることで、企業と人の永続発展を
支援する「バリュー(価値)・コネクト・カンパニー」としてのトップブランドを目指す。
会社概要
会社名 | 株式会社シナプス経営 |
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所在地 | (本 社)〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目8番19号 赤坂フロントタウン3階 (神田オフィス)〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町40 第二ビル4階 |
事業内容 | 経営コンサルティング 教育・研修 アウトソーシング ビジネスマッチング 経営ソリューション商品開発(VISIONLINK) プロモーション支援(SPeed) 経営研究所(準備中) |
代表あいさつ
株式会社シナプス経営 代表取締役社長
齋藤正淑(さいとうまさよし)
現在、日本企業の99.7%は資本金1億円未満の中小企業で占められます。バブル崩壊以降の長年にわたるデフレ経済で低価格競争・コストダウン・人件費削減を続けてきた企業は、コロナ後の一転したインフレ経済の中で、人手不足と人件費負担で多くの企業が悲鳴を上げています。
これまでの低価格競争からインフレ経済における価格転嫁競争に突入し、今後は高い付加価値を目指した価値転嫁競争に入ってゆきます。優秀な人材が大企業に偏重する中で、この流れに対応できる中小企業は一握りと考えられ、日本の経済の一番の懸念点と考えております。
一方、規制緩和及び制度面でのインフラ充実により、企業も個人も自由な形で、持てるノウハウを生かしたビジネスがしやすい環境が整ってきました。DX化も大きく進展しており、副業・フリーランス化も含めて、ビジネス環境を個人が自由に設計できるようになってきました。まさに、新しい時代における日本経済を支える、企業と人の関係構築が課題といえます。
今後は多くの優れた技術力を持つプロフェッショナル人材が副業・フリーランス化し、独立も果たしてゆくものと考えられます。優れた専門価値を持つプロフェッショナル人材の価値発揮のためには、課題を抱える顧客の発見とプロフェッショナル人材や独自の商品やサービスを持つ企業とのマッチングが必要になって参ります。企業の課題の本質を見抜き、人や企業の価値をつないでイノベーションとパワーを生み出す。そこにシナプス経営の役割があります。
保有資格
経営学修士(MBA)
税理士(登録番号152752)
情報処理技術者(第IP-2022-01-04648号) 全日本能率連盟 認定 マスター・マネジメント・コンサルタント(J-MCMC2024003)
所属団体
TKC全国会
東京税理士会 玉川支部
略歴
1989年 三澤公認会計士事務所
1994年 税理士試験合格(法人税、相続税、消費税)
1995年 株式会社タナベ経営(東証プライム上場:現タナベコンサルティング)
2016年 同社 経営コンサルティング東京本部長
2019年 同社 執行役員
2024年 株式会社シナプス経営 代表取締役
主な実績
- 中堅建設資材卸にて総合戦略立案、中期計画設計、次世代経営幹部育成
- 上場外食チェーンにて収益構造改革(黒字転換)、組織デザイン、クレド策定、承継戦略立案
- 上場大手住宅会社において中期経営計画の立案及び推進支援、管理会計制度立案
- 中堅リフォーム会社にて成長戦略設計、組織・マネジメントシステムの再構築
- 中堅介護チェーンにて業態転換・FC展開支援、収益構造改革、ブランディング推進支援
- 地場中堅ゼネコンにて事業承継支援、次世代経営幹部育成
- ベビーカーメーカーの売上5倍、建材卸の売上3倍、リフォーム会社の売上2倍など成長支援
- 上場中堅建設会社にてアカデミー(社内大学)設立支援